ゆりまりパパの家ブログ

2018年6月に都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。そして、単身赴任中。

子連れで行く ツインリンクもてぎ 攻略法

みなさん今年の正月は何をしましたか?
我が家は9連休だったにも関わらず、遠出することもなく・・・。子どもたちはネズミ年だからディズニーランドへ行きたいという思いも届かず・・・。家族で車で行ったのは1月4日にツインリンクもてぎ。妻がディズニーランドだったら混んでるし、5万円コースだけど、そんなにお金がかからなそうだからという理由で「ツインリンクもてぎ」決定しました。事前に調べたのはルートだけそんな1日を振り返りながら子連れで行く攻略法についてご紹介します。

子連れでツインリンクへ

そもそも「ツインリンクもてぎ」は栃木県にあります。その中でも茨城県よりです。我が家では、常磐道の水戸インターから一般道で行きました。水戸インターからは50分程度です。ホンダ系列のサーキット併設型のモビリティーパークです。

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かなり広大な土地で中にはホテルなんかもあります。妻は年末年始にどこか宿泊できるところと探したところ、ツインリンクもてぎのホテルは意外と安く、空きがあったと向かう途中に話していましたが・・・。ここに泊まるなら、家でいいだろというのが私の感覚でした。

到着すると・・・まずは

到着するとゲートがあります。ディズニーランドでもゲートがあるので、なんとなくテーマパークのワクワク感が・・・。でも、料金にびっくり。駐車場料金4輪車で1,000円と入場料が取られます。入場料は合計3,300円でした。
内訳は大人1,200円×2人 小学生600円×1人 未就学(3歳以上)300円×1人

つまり、ゲートでは我が家は4,300円かかりました。車の中では「入場料ってなんだろうね」と私はつぶやきました。妻は「なにかの施設だからじゃない」と・・・。私はなんなく疑心暗鬼な雰囲気でテーマパークに突入しました。

パスポートについて

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駐車場からなんとなく人の流れる方向に歩くと、小さな小屋があります。そこでパスポートが販売されているとのことです。その価格はこちら。

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こわっ。小学生と大人が同じ料金・・・。
我が家だとパスポート代で3200円×3人+1,800円×1人 合計で11,400円です。
正月休みでしたが待ち時間は5分程度でパスポートを購入できました。妻には「子供の分と大人1人分だけでいいよ」という消極的な話をしていました。5歳だとほとんど保護者の同伴が必要ですので・・・。実際にアトラクションの対象年齢など以下です。

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1,800円や3,200円の元のとり方を考えてしまいますが・・・。比較的、外のアトラクションが多いので晴れていれば、なんとなく分散しますが、雨だった場合の巨大ネットの森についてはどれだけの時間で回転できるのかは怪しいところです。
我が家では大人分を1名減らしましたが、これはかなり正解でした。

各アトラクションについて

それぞれのアトラクションについては子供たちはかなり満足でした。臆病者の長女は森感覚アトラクションDOKIDOKIについてはかなりのスケールの大きさで怖いとのことでパス。こんな感じ。滑り台にビビり気味でした。

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迷宮森殿ITADAKIについては私と長女で参加も結構難しく楽しめました。でも、結構狭かったりアスレチック要素が多いのでママのスカートはNGです。ITADAKIの中はこんなイメージです。

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かたや5歳の次女は乗り物系のアトラクションが好きでずっと妻が「おさんぽでんでん」や「ぶんぶんスクーター」がこども1人で乗れるのでいつも親が同乗していましたが1人で運転する感覚がよかったのか、何回か乗っては喜んでいました。

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5歳と8歳が共に楽しんだのは屋内型の巨大ネットの森SUMIKAです。ちょっと大きいかなという子供がいてトランポリンではその子の跳ねている影響を受けるものの、二人とも楽しんでいました。

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全体と攻略法

正月休みという条件の割には混んでおらず、アトラクションの精度規模は完成度が高かったです。でも少しだけお値段が高めなのでちょっとした工夫が必要です。
まず、入場料とパスポートについては前売り券を購入すると少しだけお得になります。なによりも、パスポートの大人の枚数を減らせないかを検討することが大事です。そして昼食についてもレストランが1軒なんですが、そこもお値段高めですので覚悟が必要です。我が家は地方に遊びに行った際には温泉に入ってくるので、昼食はそこで食べてからお風呂に入りました。

遊んだあとは温泉!

ツインリンクもてぎで汗をかいたあと、ぴったりの場所があります。距離は10キロくらいです。私は道を間違ったのかすごい細い道もありましたが、無事に着きました。

それは「ごぜんやま温泉保養センター四季彩館」です。

http://www.hitachioomiyacity-spa.com/shikisaikan/

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1月4日の正月休みだったのでほとんど、地元ナンバーが多かったですが、座敷の大広間でご飯も食べられてよかったです。我が家ではここの温泉入って帰って、疲れた汗を流して帰りました。5歳の次女は車の中でぐっすり。ママもちょっと疲れ気味、パパの仕事は安全運転。家に帰ったらビールだと心に決めて・・・。

最後にお金ちょっと高いですが、全体的には楽しめる、そこまで混んでないという点ではオススメです。特に男の子向けかなと。ポイントは3つです!

1:前売りの活用 
2:お昼ごはんどうするか? 
3:大人のパスは1枚減らすです。

 

みなさん、くれぐれも安全運転で!!

 

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