娘たちが可愛くてしょうがない親バカのゆりまりパパです。
昨日、ミサワホームのインテリアフェアでの
長女ゆりことのやりとり。
「なにか、買ってあげるからね。」
インテリアフェアに置いていなかった、
子供の勉強机などを見るために、二子玉川のアクタスへ。
やんちゃな妹、まりこは店内でフラフラ。
もう、ここにいても厳しいなと思ったのと、
私自身、家具にはあまり興味がないので、
2人を連れて別のお店に行こうと思い、
「ゆり、まり、なんか買いに行くぞ〜」
と声をかけ、2人と手をつないで別のお店探し。
そのとき、姉のゆりこが、
「私、パパのこと、世界一好きだよ」
「ありがとう、パパもだよ。」
というやり取りをしながら、
姉、ゆりこの目をつけていた店へ。
私:「好きなのいいよ。」
ゆ:「1個だけ?でも、いっぱい買うとママに怒られる」
先ほどの会話でメロメロになってる私は、
私:「何個でも大丈夫、パパが買ったことにしよう!」
ゆ:「でも、パパ、また怒られちゃうよ。たまには、私が…」
そんな、会話をしていると、妻が合流。
妻:「パパが買ってくれるなら、いいんじゃない」
ゆりこは萎縮して、1個に絞ろうとするものの、
トミカのスシローと信号機のどっちがいいか判断できません。
どちらにしようかなの指差し歌を歌っては、もじもじ。
ゆ:「パパ、世界一好きだけど、決められない」
この子、この歳にして、私に2つ買わせようと…。
好きだからを理由に…。
私:「好きなの全部買えばいいよ。パパもゆりのこと好きだから」
と、まんまと答えてしまいました。
妻がそれを聞いては、
妻:「あんた、バカだね〜。まりも買ってもらいなさい」
結局、3個、3個で計6個。8,000円の出費。
でも、帰りの駐車場へ歩く時に、腕に捕まり、
「ありがとう。やっぱり、世界一好きだよ。」
という、娘の言葉に胸がキュンとなった37歳。
30日のスキー行っても何か買わされるのかな?