ゆりまりパパの家ブログ

2018年6月に都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。そして、単身赴任中。

我が家の「いのちの教育」

今日は男子ハーフパイプ決勝ですね。

平野歩夢の100点金メダルが出るかも知れませんね。

今から仕事は辛いゆりまりパパです。

 

我が家では長女ゆりこが3歳になるまで、

実家では豆柴とビーグルのミックスの「ハナ」がいました。

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 最後は老衰で亡くなってしまったのですが、

亡くなって後もゆりこは、

「ハナちゃんがいつも見てるから、お姉ちゃんにならないと」

「あれがハナちゃん星かな」などといきなり言います。

 

5歳頃からは犬を飼いたいというのですが、

妻は犬を飼ったことがなく、反対。

 

実家の母も「どうせ、散歩もしないんだから」で反対。

実家の父は「いいんじゃないか?」

孫にメロメロなので判断できず。

 

私は何か好条件で約束できるなら、検討というスタンス。

 

でも、その前に生き物には、

感情、命があることを学ぶことが大事です。

 

それを意識させることに、昨年からグッピーを飼い始めてます。

 

そのグッピーに稚魚が生まれました。

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3歳のまりこは餌を与えるだけですが、

6歳のゆりこは、赤ちゃんが産まれたと喜んでいます。

 

「グッピーはたまごじゃなくて、お腹に赤ちゃんから産まれる」

 

「あのお母さんのお腹に赤ちゃんがいそうだよ」

 

などと話して命の誕生について少しずつ教えています。

 

先日、水換えのタイミングで稚魚が1匹、親魚エリアに。

 

ゆりこはその様子を見て、

「パパ早くしないと食べられたり、吸い込まれちゃう」

と私に教えてくれたのですが、

ちょうど出かけるタイミングで時間がなくて、

「帰ってきてからにしよう」と言って出かけました。

 

家に帰ってくると、真っ先に水槽にゆりこが行き、

「チビ太をパパが殺した」、「パパが助けないからだ」

を連発し、「パパ、嫌い」と…。

 

親の勝手な都合で出かけたことを反省しています。

 

最近では、

「私がスキーに行ったりした時に、

寂しい思いをさせるから、犬を飼うのはやめようかな」

と自ら言うようになりました。

 

彼女なりの葛藤を乗り越えて、

もう一度犬が欲しいと言った時に家族で話し合います。

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