今日は男子ハーフパイプ決勝ですね。
平野歩夢の100点金メダルが出るかも知れませんね。
今から仕事は辛いゆりまりパパです。
我が家では長女ゆりこが3歳になるまで、
実家では豆柴とビーグルのミックスの「ハナ」がいました。
最後は老衰で亡くなってしまったのですが、
亡くなって後もゆりこは、
「ハナちゃんがいつも見てるから、お姉ちゃんにならないと」
「あれがハナちゃん星かな」などといきなり言います。
5歳頃からは犬を飼いたいというのですが、
妻は犬を飼ったことがなく、反対。
実家の母も「どうせ、散歩もしないんだから」で反対。
実家の父は「いいんじゃないか?」
孫にメロメロなので判断できず。
私は何か好条件で約束できるなら、検討というスタンス。
でも、その前に生き物には、
感情、命があることを学ぶことが大事です。
それを意識させることに、昨年からグッピーを飼い始めてます。
そのグッピーに稚魚が生まれました。
3歳のまりこは餌を与えるだけですが、
6歳のゆりこは、赤ちゃんが産まれたと喜んでいます。
「グッピーはたまごじゃなくて、お腹に赤ちゃんから産まれる」
「あのお母さんのお腹に赤ちゃんがいそうだよ」
などと話して命の誕生について少しずつ教えています。
先日、水換えのタイミングで稚魚が1匹、親魚エリアに。
ゆりこはその様子を見て、
「パパ早くしないと食べられたり、吸い込まれちゃう」
と私に教えてくれたのですが、
ちょうど出かけるタイミングで時間がなくて、
「帰ってきてからにしよう」と言って出かけました。
家に帰ってくると、真っ先に水槽にゆりこが行き、
「チビ太をパパが殺した」、「パパが助けないからだ」
を連発し、「パパ、嫌い」と…。
親の勝手な都合で出かけたことを反省しています。
最近では、
「私がスキーに行ったりした時に、
寂しい思いをさせるから、犬を飼うのはやめようかな」
と自ら言うようになりました。
彼女なりの葛藤を乗り越えて、
もう一度犬が欲しいと言った時に家族で話し合います。