明日から我が家は夏休みで東北へ。
実は、昨晩は長女が39.2度。一昨日の夜は次女が39.6度の熱が。2夜連続の看病ナイトでした。
一番初めの次女は、朝起きると熱があり、球が会社を休んで病院へ。すると、溶連菌の反応が。溶連菌は抗生剤を飲むとすぐに弱くなるけれども、10日間ほど抗生剤を徹底して飲み続けて、その後に検査を実施するとのこと。
この細菌は、合併症を起こしやすいらしく、薬を飲み終えて、完治したなって後に、尿検査を実施します。
今回の溶連菌事件の発端は、次女。
いつも、食欲旺盛で、おてんば娘の次女が喉が痛いとぐったりで、食事もゼリーだけ。解熱剤も飲んだりしましたが、一晩で回復して、絶好調に。しかし、一昨日の晩から、長女がかまって欲しいのか、お腹が痛いと主張。
お腹は比較的痛くなりやすい長女なのですが、朝も痛いと。しかし、その日は学童で工作があり学童には行けると言い張ります。
でも、少しだけ心配です。あいにく、母が次女の面倒を看るために、ずっと家にいるので、午前中で帰ってくることになりました。
すると、午後早めに母から、長女の熱が少しあります。との連絡が。その日は、溶連菌の連鎖があるかもしれないと事前に妻と話していたため、私がすぐに会社から戻り、長女を病院へ。夫婦の役割分担、会話は大事ですね。笑
病院で熱を測ると39.6度。たぶん、病院の体温計が壊れていたっぽいのですが、辛そうでした。特に長女はパパっ子なので、ずっと手をつないで寝ていました。
いきなり、寝言で
パパ、ボールとケーキ!はやくっ!って言われましたが…。
初めは、長女も熱でぐったりしていましたが、夕方5時からずっと薬を飲み、水、カルピスソーダを飲み寝ていると、朝には熱が下がり絶好調。
様子を見るために、妻が休みましたが、電話をすると。絶好調達が暴れていて大変だ!とのことでした。
いつもよりも早く、娘達が寝付く時間に帰っても絶好調が2人。あんた達の中に溶連菌いるんだよね?って聞きたくなるくらいの絶好調でした。
朝から、東北へ行ってきます。