昨年、2018年が結成20周年・メジャーデビュー15周年という節目の年で、秋から全国ツアーを行い、2枚組のベストアルバムを発売してたりしていました。今回は、20年の締めくくりと21年目の新たな出発を記念して幕張メッセでワンマンライブを1月19日に行ってきました。
ライブの感想
一言でいうと
「泣きそうになりました。ちょっと涙出たかも知れません」
ライブの内容自体は未公開の新曲も含めて28曲、約3時間弱。本当にあっという間のライブでした。途中には秦基博がゲスト出演。2017年にコラボした、今は冬の名曲入りしている「灯り」やストレイテナー風にアレンジした「鱗」を披露するなどかなりお腹いっぱいの内容でした。
ホリエアツシさんはやはり天才だった
色々な音楽関係者の人がストレイテナーのホリエさんは天才だということを発言している。今回のライブの最後に歌った「ROCKSTEADY」はインディーズ時代の楽曲。しかし、全く古さを感じない。何かのアニメに主題歌でもおかしくないのではと思ってしまう。
また、ストレイテナーとしてだけでもなく、ソロでの活動や様々なアーティストとのコラボや楽曲提供で見せる彼の作り出す世界は本当に幅が広い。しかも、高校時代に音楽でやっていけるという実感を得ていてそのためにも、東京に出てきたという彼。先日のライブではまたこれからもストレイテナーとして、新しい音楽を発信していくと語った。同世代のバンドの中でも常に進化して、走り続けている彼の原動力はなんなんだろうと私は感じました。お酒かな?という答えと同時に。
そして、やっぱりカッコよかった
何度か、一緒にお酒を飲んだことがあるのですが、いつものホリエさんよりもかなりカッコよかったです。そして、また今後も一緒にいい仕事ができればと心に誓った夜でした。
しかし、飲みすぎて、妻激怒
週末なのですが、子供を妻に預けてライブに行ってきたのですが・・・。その晩の帰り道。余韻に浸り過ぎて飲みすぎて翌朝は二日酔い。今度から気をつけます!!