先日、我が家の洗面所で時間が起きました。
妻がお風呂に入っているのは、知っていたのですがどうしても、その洗面所に取りに行きたい物があって、そーと扉を開けたのです。
少しだけ、鶴の恩返しの見てはいけないみたいな後ろめたい気持ちを持ちながら。
すると、妻はお風呂上がりで見つかってしまいました。すぐに後ろを向いて
「テメー、なんで入って来るんだよ」
パンツだけ履いていた妻の怒り爆発です。
でも、ふと気付きました。
妻の履いていたパンツが平成の名レスラー、三沢光晴選手のような色をしていたのです。すぐに私は
「お前、三沢光晴みたいなパンツ履いてるな」
というと、妻は
「全然色がこっちの方が薄いわ」
「でも、がっちりした後ろ姿とかも。」
「そんなに、がっちりしてねーし。」
というやり取りが起きました。
最近では、そのパンツが干してあったときに、三沢光晴の遺品だとして、妻にはバレないように手を合わせている私です。
母の日の朝からくだらない話すみません。