ゆりまりパパの家ブログ

2018年6月に都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。そして、単身赴任中。

4歳の恋愛事情 月曜日の朝

金曜日に次女まりこの衝撃的なエレベーターキスを目撃してしまったゆりまりパパです。

 

今日からまた、1週間が始まります。いつもは、妻が保育園、私が小学校という役割分担なんですが、たまにある小学校→保育園コースでした。

 

このコースは、妻が早めの出勤時もしくは、次女の希望により決まります。今日は次女の希望で保育園へ。ちなみに、小学校経由だと結構時間がかかります。

 

長女と別れて、次女は2人で歩きながらの会話は「もう、〇〇君は来てるかな?」と話すと、いつも「まーちゃんよりも遅いの」と。文字にすると普通ですが、返答は身体をよじりながら、照れながら答えます。

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でも、詳しく聞くと妻の時間帯では少しだけ早いということなので、もしかしたら、一緒になるのでは…。と思いながら登園。

 

保育園に着いて、靴を履き替えていると、見えました!〇〇君。

 

私が「まーちゃん、〇〇君来たよ」というと。

 

靴を履くのをやめて、入り口を眺めます。入って来るのを確認すると、とろけるような目でニコニコ。

 

〇〇君のママは、毎週月曜日の恒例行事の布団カバーをかけるために、部屋の中へ。私たちの布団カバーは先に妻が掛けてから行っているので特に何をやることもなく、部屋へ入るのですが、まりこは入りません。

 

先生も出てきましたが、両手を後ろに組み、入り口の壁に足をクロスして寄りかかります。完全に女子の仕草。誰も教えてないんだけど…。そして、一言。

 

「〇〇君、待ってるの」

 

先生が「待ち合わせしてるの?」

 

「約束はしてないんだけどねー」

 

私が「迎えに行ってくれば」というと、照れながら「いいの。先に入って待ってようかな」といい教室へ。

 

普通の4歳の子って、パパやママと別れたくないとかで、週明けぐずったりする子もいますが、次女にとっては〇〇君と居られる時間のスタートのようです。

 

最近、夜寝るときに次女が、こんなことを。

「〇〇君も好きだけど、パパも好きだからね」

 

比較対象を用いた愛のメッセージを言うようになりました。いつまで、この仲が続くのだろうか。と思いながら、そっと見守ります。

 

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