金曜日に次女まりこの衝撃的なエレベーターキスを目撃してしまったゆりまりパパです。
今日からまた、1週間が始まります。いつもは、妻が保育園、私が小学校という役割分担なんですが、たまにある小学校→保育園コースでした。
このコースは、妻が早めの出勤時もしくは、次女の希望により決まります。今日は次女の希望で保育園へ。ちなみに、小学校経由だと結構時間がかかります。
長女と別れて、次女は2人で歩きながらの会話は「もう、〇〇君は来てるかな?」と話すと、いつも「まーちゃんよりも遅いの」と。文字にすると普通ですが、返答は身体をよじりながら、照れながら答えます。
でも、詳しく聞くと妻の時間帯では少しだけ早いということなので、もしかしたら、一緒になるのでは…。と思いながら登園。
保育園に着いて、靴を履き替えていると、見えました!〇〇君。
私が「まーちゃん、〇〇君来たよ」というと。
靴を履くのをやめて、入り口を眺めます。入って来るのを確認すると、とろけるような目でニコニコ。
〇〇君のママは、毎週月曜日の恒例行事の布団カバーをかけるために、部屋の中へ。私たちの布団カバーは先に妻が掛けてから行っているので特に何をやることもなく、部屋へ入るのですが、まりこは入りません。
先生も出てきましたが、両手を後ろに組み、入り口の壁に足をクロスして寄りかかります。完全に女子の仕草。誰も教えてないんだけど…。そして、一言。
「〇〇君、待ってるの」
先生が「待ち合わせしてるの?」
「約束はしてないんだけどねー」
私が「迎えに行ってくれば」というと、照れながら「いいの。先に入って待ってようかな」といい教室へ。
普通の4歳の子って、パパやママと別れたくないとかで、週明けぐずったりする子もいますが、次女にとっては〇〇君と居られる時間のスタートのようです。
最近、夜寝るときに次女が、こんなことを。
「〇〇君も好きだけど、パパも好きだからね」
比較対象を用いた愛のメッセージを言うようになりました。いつまで、この仲が続くのだろうか。と思いながら、そっと見守ります。