土曜日に二日酔いで妻に激怒されたゆりまりパパです。
今日は保育園父母会の会長として話を紹介致します。我が家の場合は妻と私で手分けをして父母会の業務を実施しています。
妻と役割分担して効率的に。
我が家では、妻が主に各クラスのクラス委員さんとの連絡役。
私が父母会行事担当や会計との連携と総会の準備と役割分担としています。
大雑把にいうと、父母会主催の行事が園外で2回、園内で1回あり、園外行事については父母会主催なので開催日程などの連絡を各クラスの委員さんが窓口になってまとめるという構図になっています。
前任担当者からのひどかった引き継ぎ・・・
以前に紹介させた頂いた通り、前任者は結構情熱的だった人だったのですが・・・。
それよりもっとひどかったのが、会計業務です。今年度の担当の会計担当に話を聞いても写メしかないんですとのこと。実際に見てみると写メしかなくて・・・。更には会としての収入と支出の予算、予算書、会計報告書は全くありませんでした。現:会計担当と話をして、これってどうやった監査したんだろうという話になりました。
しかも、前年総会資料には前年度繰越金が多いので毎年2〜3万切り崩すという旨の記載と引き継ぎがありました。でも、繰越金5万くらいしかないので、どうするんだろ?最近流行りの持続可能な社会実現には程遠いなと思いました。
保育園は基本的には共働き世帯の時間がない親が子供を預けているので、運営労力のスリム化を図ること、そして明瞭会計をモットーに運営していこうと思っていました。
前年度引き継ぎからの「餅つき」問題
前年会長からの引き継ぎの中で唯一記憶に残っているのは毎年年明けに実施している「餅つき」について大変だということ。
この「餅つき」問題は意外と調整が大変でした。毎年、衛生面とか事前の準備とかで大変らしくで、総会は年1回でそこまでにその他の代案などを出せずにいるとのことでした。
何事も、仕事も恋愛も先手先手が大事だと考える私は、早々に準備が大変な「餅つき」を今年度は変更をする案で調整しました。事前の根回しをして総会では「餅つき」を今年は別の体験ものに変更をしました。でも、イベント担当の中には日本の伝統に触れる機会が減っているので絶対に残して欲しいという人もいました。でも、その人には来年に実際に担当になって進めてくださいと話ました。うまく、回避している自分がいました。
最低限は終わったかなと
総会が無事終わり半分くらいは終わったなという感じです。
保育園への要望について感じたことは今度紹介します。