ゆりまりパパの家ブログ

都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。

長女の夢とパパのお仕事

いつも、長女と小学校に歩いている。最近、長女がこんなことを言った。

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「パパ、今度小学校の出し物の企画案を発表するときに手伝ってね」

「私、デザイナーになるのが夢だったけど、絵が下手かもしれない」

 

妻から、今度の土曜日授業の時に各学年でお店屋さん?模擬店をやるらしくて、その企画を生徒たちで話し合ったらしい。
妻から事前に聞いていて長女の考えた「忍者屋さん」は採用されたが、店長にはなれなかったらしい。

 「ママにも相談したんだけど、店長は違う人になっちゃって」

妻と長女は、何をやるのに何人とか運営面も含めて考えたらしいがちょっと違ったらしい。その、店長にならなかったのを聞いて妻は

「パパ、普段からそういうお仕事してるから、今度はパパに相談しよう」ということになったらしい。

でも、娘が疑問に思っていたのは「パパとママの会社=○○を作っている」という概念からか。娘がこんなことをいい出した。

 

娘:「パパは会社で○○を作っているんじゃないの?」
私:「パパは会社で未来をつくっていんだよ。」

娘:「未来?未来なんて作れる訳ないじゃん」
私:「ゆりこは忍者屋さんというアイデアを出して、これからの出来事を作ったでしょ。パパもそんな感じ。どうすれば、みんなが喜ぶものを作れるかとか・・・」

娘:「ふーん。そんな仕事があるんだ。私、デザイナーになりたかったけど、絵が上手じゃないかもしれない。」

私:「デザイナーもいっぱいタイプがあるから。ものを飾って空間をデザインする仕事もあるし、街をデザインする仕事も・・・。なんでも好きなこと今はやればいいんだよ。でも、言葉は凄く大事だから、しっかり勉強しないといけないよ。」

娘:「じゃあ、ポスターとか作ってみよ」

 

という流れでとりあえず、何かのポスター展にエントリーしてみる親子でありました。 

 

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