ゆりまりパパの家ブログ

2018年6月に都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。そして、単身赴任中。

トイストーリー4を家族で。

昨日は連休最終日、トイストーリー4を家族で観に行きました。

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私は普段、コンテンツを作る側の仕事をしているので、仕事で付き合う人も映画や書籍に詳しいと思われがちです。でも、実は書籍については初めから最後まで読んだことがあるのは1冊。映画も映画館では、中学生の時に付き合っていた女の子と鑑賞したタイタニック。

それ以外はトイストーリーとか、子供ができてからのディズニー映画、ピクサーしか観たことがありません。

飛行機ないし、テレビとかでは映画館でやっていたものを観るのですが、なんとなくのストーリーとしての展開は予想通りだったりするのが多いです。もしくは、構成的に最後には夢だったとか、過去を振り返ってるというものが多くてあんまり好きではないです。

 

前段長くなりましたが、今回家族でトイストーリー4を観に行きました。

前評判では、結構酷評している人が多いイメージがありましたが、私、妻の評価は非常に高かったです。

ディズニー映画は、音楽が多くてミュージカル要素が強いですが、ピクサー映画は、音楽少なめのコンテンツとして強いメッセージを発しています。

酷評する人は、そのメッセージを受け取れていないのでは?と思います。ただ、映画としてこの1本だけを観てどうだという評価は…。

初代作品、そして、トイストーリー2、トイストーリー3それぞれ、どんな作品で何を訴えてきたのかを把握してから観ると楽しめます。

 

今回の作品は捉え方によっては、かなり踏み込んだところまで社会に対して訴えているんではないでしょうか?

 

それぞれのシーンでどんな言葉を使って表現したのか、近いうちにもう一度観に行きたいと思っています。

 

私は、ディズニー作品やピクサーの作品を触れるようになって、夢や希望、現実という言葉の使い分け、使い方を意識することで、仕事でのプレゼンに幅が出来たのを確信しています。

 

今回のトイストーリー4は、すごく胸に刺さりました。でも、小学2年生の長女はこの展開は予想出来ていたとの感想でした。

 

次女は、フォーキーにハマっています。

大人も子供も楽しめる作品、ぜひ皆さん観てみてください。

 

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