先日の三連休の最終日にららぽーと豊洲へ映画を観に行きました。尋常じゃないくらいにキッザニアの列が長くてびっくりしました。
でも、もっとびっくりしたのは、ポップコーン売り場の列です。持ち込みはここで購入したもの以外は持ち込めないので、飲み物とか、軽食はここで買わないといけないのです。
私たちは、上映開始15分前に着きましたが、勝手がよくわからず、上映開始時間に席に着きました。そうしたら、妻が「番宣とかやってるから。GO!」の一言。
ポップコーン売り場の列に並びます。列はなかなか進まず…。15時45分上映開始だったのですが、16時5分。妻から「本編始まります」のLINE。まだ買えてません。というか、半分くらいです。このタイミングで何かの上映開始時間と被っていたので何人かの離脱が…。
結局買えたのは、並び始めて35分後の16時20分ごろでした。本編分かるか不安でしたがなんとなく分かりました。
ここからは、観た私の感想です。
観てない人などは読まない方が…。
始めてペットを観たのですが、ディズニーやピクサー作品に比べて、薄っぺらいなというイメージを受けました。ピクサー作品だと、一生懸命にメモりたい言葉が多いのですが、私の中でピンときた言葉というシーンは、今回は「逃げ出すのか?立ち向かうのか?」でした。
でも、この場面では私の中では答えが出ていて。あとで知ったのですが番宣にあるシーンらしいです。
うーん。ピクサーやディズニー映画の方が「夢・希望・愛・勇気」をうまく使ってききます。時にはねじれ過ぎているほど。
今回のペット2は、
挑戦することは何事にも大事。
時には失敗することもある。
でも、その失敗から得ることもある。
その挑戦することに、立ち向かうのか?逃げるのか?は自分の選択であるってことを言いたかったというストレートな作品でした。
子供たちは気づいてる様子もなく、長女は観た早々に、こんなコメントを。
「トイストーリー4の方が楽しかったな。フォーキーの仕草とか。トイストーリー4、もう一度観たい。」とのことでした。