また悲しい事件が起きました。霞ヶ関周辺では厚生労働省などの窓がオレンジ色になり、児童虐待のオレンジリボンの一環かなと一昨日思った矢先のこの事件。
母親42歳教師。父親32歳無職。
父親の話では下校してその後英会話教室へ。
でも、英会話スクールには行っていない。
母親は8時過ぎに帰宅後、英会話から帰宅してない。
疑問点
無職の父親は英会話登校後に外出?
遺体発見者は誰?
遺体遺棄の場所はなぜ目の前?
ニュースなどの見出しでは、別の場所で殺害、遺棄したとありますが、遺体発見場所での殺害は到底無理なので当たり前の見出し。
私は大学で犯罪心理と医療過誤の訴訟を専門に学んで、大学の先生から法科大学院への推薦をもらったのですが、勉強が嫌いで就職しました。
今年3月の杉並の下井草の保育士の殺人事件はは、遺体の状況が滅多刺しだったという報道から深い憎悪→恋愛関係もしくは、職場だと判断できましたし。一部の住宅都市では街路灯に防犯カメラが内蔵されているので、すぐに犯人が車で逃走なのか?徒歩なのかは検討がついたはずです。
今回のさいたまの事件は、行動範囲が狭いので、住宅都市なので街路灯に防犯カメラがあったか?などで逮捕までの時間は変わってくるでしょう。
この防犯カメラは、あまり知られていないですが、子育て世代が不動産を購入する際には、街路灯もチェックした方がいいです。通学路とか、駅までのルートとかの参考になります。
少し話はそれましたが、遺体発見者は誰なんでしょう?
個人的には警察犬じゃないかなと。思っています。当たり前ですが、英会話スクールへの道を重点的に探すと思いますが、帰宅後殺害されていたなら…。何も手がかりはないはずです。
遺体の状況について
詳しくは発表されていないですが、首を絞められていたという事実。大抵、抵抗していた際には何かしらのメッセージが残るのでここは、近いうちに出てくるでしょう。また、この年代には憎悪系の方法ではないと思います。あったとしたら、異常者のバラバラにするとか、性犯罪系なのか?何のために殺したのか?
欲求型の犯罪者か?身内か?
遺棄現場について
ここに少しだけ異常性を感じます。なぜ、家の近くだったのか?両親に対しての復習か?
近い人、身内や恋人を殺害した場合、死者に見られているという感じから、顔を隠す傾向があったり、遠くに遺棄する、バラバラにするケースがありますが、今回はどうなんでしょう?
個人的には、この事件は1週間以内に解決。おそらく、3日以内に自首もあるのかなと思ってます。
悲しい事件です。