ゆりまりパパの家ブログ

都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。

事件は階段で起きた

明日、急遽出張が決まり朝から新幹線です。出張きらいなゆりまりパパです。

今日の朝、我が家の階段で事件が置きました。

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なぜ事件が起きたのか?

今回の事件の被害者は次女まりこ。事件は連休明けの朝に起きました。私が出社の準備をしていて、妻はいつもは少しだけ先に出社するので既に玄関付近で準備をしているところ、ゴロゴロゴロといういような音、そして妻の「あー、まりこ!!」の悲鳴。

階段から落ちたのです。原因は本を読みながら階段を下ってきて、足を踏み外したのです。令和の二宮金次郎みたいな話ですが、次女の読んでいた本はかなり読み込んだディズニーランドの本です。

まりことディズニーランド

長女ゆりこは、次女がお腹の中にいるときから1歳・2歳まで年間パスで私としょっちゅうディズニーランドに行っていました。また、誕生日のタイミングでは、毎年ディズニーランドホテルに宿泊していました。ここから派生したのがプリンセスが英語で話すので英会話を始めるという不純だけど、いい理由の習い事です。少し、話しがそれましたが、次女まりこは物心がついてからディズニーランドに行き始めていますが、長女ほど行っているわけではありません。しかも、8歳と5歳という年齢差はアトラクションのタイプも違い、ママチームとパパチームに分かれる展開。買い物だけはみんなパパチームですが・・・。

イベントで休日出勤が多かったので休みをとって、どこかのホテルに泊まりに行くか?それともディズニーランドがいいか?と3連休中に話していた矢先に事件は起きました。次女はディズニーランドホテルに泊まりたいと主張していました。

次女の怪我は?

階段から落ちた音はすごく長く、段数にして7段程度は落ちてきてあとのことです。妻が階段下で受け止めるものの、ずっと泣いています。顔にはアザがあって、足は動く。心配なので妻が様子を観察して、大丈夫そうならおじいちゃん、おばあちゃんに預けて出社するという流れになりました。

通勤途中、心配で大丈夫か?と連絡すると、ドラえもん観てる。容態は安定。心も安定と連絡。ちょっと一安心。また、少し時間が経って連絡すると、アイス食っているという写真が送られてきます。大事には至らなかったなと一安心です。

よく、マンションでは階段と無縁の生活で、戸建だと検索窓でも「子供 階段 戸建」のような検索をしては子供が自由に家で動き周り階段から落ちないように2歳児などの持つ親は心配している親も多いですが、我が家は5歳。本当に子どもの行動は予想が着かないと思いました。

夜になると・・・

 会社からの帰り際に妻に出張の連絡をすると、長女が学童で机に頭をぶつけて痛いというと、次は元気な次女が電話に代わりました。次女は「おばあちゃんと昼寝したからお小遣い100円頂戴ね!!早く帰ってこないとクビだよ!!」とのこと。一安心です。帰りに本屋に寄ってディズニーランドの本を買って帰りました。

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帰ると次女が階段を駆け下りてきて「100円!」本を渡しますが無反応。100円のほうが大事だんだろうな・・・。

「今度は本を読みながらはだめだからね!」と伝えると「分かっている!」の返答。でも、本当に何もなくてよかったです。

 まりこ、ディズニーランド行こうね!

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