ゆりまりパパの家ブログ

2018年6月に都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。そして、単身赴任中。

消毒液の効果を求めるには?

メルカリを見てみると。消毒液の転売だと思われる人が多数。

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そこまでしてお金欲しいのかなとちょっと嫌になってしまう。本当に必要な人は買ってしまうので、ある種の経済モデルなのは分かるが…。なんなんだろう。って思ってしまう。

 

我が家でもマスクは現状何とか足りているが消毒液が不足している。

 

消毒液について調べてみると、液自体はあるが容器がポンプや器など複数のパーツに分かれてることや、新型インフルエンザの際に大量に生産したが在庫を抱えすぎたメーカーが今回も同様のケースだと考えて、増産体制をすぐに引かなかったことなどあるらしい。

 

よくメルカリなどで、除菌と書かれてあれば、良いもの、転売できる可能性があるなどから売られているが、消毒液にはエタノールの配合率が重要だ。

 

ちなみに医療現場では、85%が目安。アメリカなどで消毒液だと言うことができるのは70%が基準らしい。そして、静岡県の薬剤師会のホームページにもこんな記載が。

https://www.shizuyaku.or.jp/soudan/soudanshitsu/100406.html

一つの目安としては、60%なのだろうか。とはいえ、75%くらいが大手メーカーは多い。

 

この品不足の中で58%などの関連商品は意外と多く、私のところにもノベルティの制作会社さんから商品ありますよとの声がけを頂きますが、75%の商品は少ない。

 

不要不急の外出を控える今、75%以上のアルコール消毒液に出会えることはなかなかないが、下手な気休め商品を高値で売られることだけは気をつけようと妻と話す。

 

早く終息して欲しいものだ。

 

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