今日から7月。
そして、私の会社では、リモートワークから通常に切り替わる。正直なところ、まだ東京ではそれなりの感染者数が連日の出ていて、まだ通常に戻すのは早いのかなと思っている。
社内のお偉い方に聞くと、家にパソコンがある人、ない人での業務量の違う。それに対応するために、会社側はそれなりの台数を急遽用意して対応したが、最後はリモートワークで現場の心のたるみ、モチベーション低下を心配しているとのこと。
また、年配者はテレビ会議自体を嫌がり、そういえばあの部長何してるんだろ?っていう管理職も多い。始めからアガリポジションの無能なおじさんの本当に無能な姿をみたようなこの数ヶ月だった。実際には、数字はそこまで激しく落ちているわけではなく、無能なおじさん達の無駄な経費が使われていないわけだから、会社としてはバランスが成り立つだろう。
リモートワークになってから、後輩から「先輩だけですよ、ガリガリ仕事してるの」「コロナ以前から1人時差出勤してたから、かわらないじゃないですか」など、いろいろ言われた。でも、なんだかんだ困ると仕事の相談がくる。直属の上司に聞いても判断しないからと…。それから、どんな生活になるのだろうか?時差出勤などは各自で選択できるようになるのだろうか?
6月の株主総会で退任した化け物みたいに長く在任した役員が、「俺はガキの頃から、早く偉くなりたかった。理由はウチの会社は上がったら下がらない。そして、自分で物事を決められるから」という言葉を最近では思い出す。
私のコロナ禍であげた成果が評価されて、社内で表彰され、5万円をゲットするが、その成果への便乗の「それ、おれ詐欺」がもう既に発生してる。「それ、あいつに私が指示しました」「あれ、私のサポートがなければ…」とか。
業界内の選考会でも、無事に勝ち抜き最終審査のプレゼンまで進むことが決定した。それに伴い私に対して、色々とご指導して頂ける方が多い。プレゼン原稿を用意しろとか、練習しろとか。普段から1番仕事でガチのプレゼンをこなしてるので、私は原稿作らないタイプなんですと言っても、あーだ、そーだと。笑
7月1日はうんざり月間のスタートになるのか?まずは健康優先だ!