ゆりまりパパの家ブログ

2018年6月に都内にミサワホームで蔵のある家の二世帯住宅を建設。10歳と7歳の娘たちの大好きなディズニーの話をはじめ、日常生活や私の節約術などの話をします。そして、単身赴任中。

長女に公文式はあっているのか?

先週くらいからの妻との会話・・・。

「ゆりこ、公文あっていないかも」
「算数できなさすぎて不安なんだけど、私が小さいときは出来たから」
「俺、中三まで成績ビリだったから何も焦りはないな」

この妻の不安は時には夜の怒号に変わってしまいます。
公文の宿題をやりたくない長女ゆりこVSなんでこんなのできないの?の妻

こういったときは、パパの出番ですね。こうなっては遅いのは分かっていますが、我が家の二世帯住宅という特性上、あまり大きな声を出すのも、泣くのも、色々なところにハレーションが・・・。

 

原因は妻の不安と長女の疲れと宿題のバランス

【原因1:妻の不安】

妻の一家は3姉妹も全員優等生。ピアノも弾けて、勉強も困らず。
そしてみんなそれなりの企業に就職し、妻以外は一流の旦那。

我が家の勉強は兄弟そろってあまり・・・。でも、就職先はコネ入社の私と一流商社の妹。そんな妻はここまで出来ないのか?という不安、可愛そうという感じを受けています。でも、小学校では一番上の計算チームに所属しているんですよ、うちの長女。
俺、中学までビリの方だったから全然不安じゃないし、というとお前は変わっているし、男だろという妻の返し。

【原因2:長女の疲れ】

長女はいま、チアリーディングにはまり、週2回の練習を頑張っています。それに毎週土曜日に英会話、ピアノそして、公文の国語、算数、英語です。疲れてしまったり、やりたくないときには気持ちをコントロール出来ずにカリカリしていまいます。

これらがバチバチと科学反応を起こして怒声と涙に変わります。

とりあえず、私が長女の勉強担当になり調整をすることになりました。私は小さなときに一応塾は通いましたが、公文、そろばんなどもしておらず、中学受験の塾でした。
結果は補欠合格で気持ちを少し積んで入学しました!!中学受験のこういった闇は今でもあるのでしょうか?あれば、正直お金で解決したいです。

なんどか、公文の宿題に付き合ったことがあるのですが、正直、公文式はタスク型で身につくまでやるというのが教育方法だなと。習慣づけと目で見てわかるようにというのはわかりますが・・・。将来デザイナーになりたいという長女には向いていないのかなと。感性でわかればいいのでソロバンか?でも、計算問題って中学受験で20点くらいだぞ。それ以外は比較的文章題で比較的簡単な掲載だよな〜とも思いながら。

私の答えは公文ととりあえず辞めよう!です。

その結果、公文の宿題から解放された長女の昨日のお調子者ぶりの写真が妻からの送られてきました。

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わかりやすっ。

 

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