こんにちは。何故か寝不足のゆりまりパパです。先日TBSで放送されていたアイ・アム・冒険少年を仕事から返ってきて全部観たからかもしれません。無人島に行ってサバイバル生活してみたいです。
話はがらりと変わりますが、今年は自動車保険の更新の年です。今までは、両親のスネをかじれるうちは、ひたすらかじるという「かじり虫スタイル」を貫いていたのですが、最近では親父も引退してからは徐々に生活費のの負担がこちらに・・・。
自動車保険を見直そう!
自動車保険・・・車はかなり乗りますが、私はゴールド免許です。よくテレビCMで「平均○万円安くなった」とかいいますが、どうせ嘘だろうと思っていました。でも、父親が払っている自動車保険を見直したところ・・・。年間で・・・。親戚からいつもよろしくって言われて入っていたものですが・・・、高い!!というのが第一声です。
実際にいくら払っているか・・・。それは月々7,570円✕12ヶ月=90,840円
こういうときは一斉見積もり
自動車保険見直せば安くなるというCM。これは本当じゃないと年間9万も払えません。そこで、自動車保険の一括見積もりにお願いしました。少しの努力で削減できるなら、しないもはもったいないです。手元に車検証と更新の案内と保険証券を手元に準備して一括サイトへGO!です。そしてハーゲンダッツもゲットだ!と思いながら・・・。
見積もりの項目自体は順番にそって記入していくだけ・・・。最後に問い合わせボタンを押す。それだけです。意外と簡単です。私は7社からの見積もりメールが来るとのことです。
実際に自動車保険を比較
今までは年間9万円・・・。見積もり項目後はすぐに各社からメールがきます。メールを見ると年間1万6000円・・・。ちょっと金額が違いすぎるだろ・・・。
これは車両保険とか入っていなかったりなどをかなり安かったです。いわゆる釣りメールです。しっかりと比較した方がいいです。私はこんな比較の表を作りました。
実際に比較するポイントって限られることがわかりました。どのような補償が必要なのか?が大事です。そもそも車両保険をつけるのか?いらないのか?そしていくらなのか?などを決めて、比較することが大切です。
意外と金額の差が大きく出るのは事故のときのレンタカー代の保険についてはかなり保険料金に影響することが分かりました。また、搭乗者障害の基準ではチューリッヒだけ4日以内の通院日額がないということに気づきました。
この表をもとに何が必要なのか?そしてどこがいいのか?ということを検討していきます。妻はこの一度やり始めたら絶対に損をしないところに執着する私に対して、本当にこういうの好きだよねって、褒めているのか?呆れているのか?わからないコメントをしてくれます。最後は大人の自動車保険のセゾンに入りました。
実際にいくら安くなったのか
年間9万かかっていた自動車保険、我が家は徹底比較をして、37,000円代まで落とせました。項目はほとんど変えていません。いままでは、親父が付き合いでという形で入っていましたが、引退して付き合いがなくなったので、こちらに振られてきましたが、ニ世帯の負担は軽減されたのでまぁ、いいかなと・・・。
自動車保険はオンラインでやるのが一番です。