最近、新型コロナウイルスで学校が休校の影響で、公園遊びにハマってる新小学3年生の長女。自転車に乗ったりで行動範囲が広くなっている。妻と私交互で、在宅勤務と出勤を繰り返しているが、在宅勤務日でもずっと娘たちを見ていることはできない。
そこで、ようやく携帯を持たせることを妻と相談をしました。すると、キッズ携帯は大手3キャリアのみ。そして、検索して調べようとしてもアフィリエイトっぽいブロガーの記事ばかり。うーん。正しい情報が入りにくいなと。となると、自分の足で情報を稼ぐのみ・・・。さっそく、早速調査に行ってきました。
キッズ携帯を契約するためには
我が家は過去、ソフトバンクでまとめていましたが、会社携帯が支給され、会社携帯のテザリング、自宅ではWi-Fiを使うため、契約している携帯そものでデータ通信量がそこまでないので格安スマフォにキャリアをチェンジしました。その際に、最初に父親の携帯をガラケーで楽天モバイルして問題ないかを確認したうえで、移行しました。
我が家の現状の通信料金について
旧ソフトバンク携帯:3台で約25,000円
内訳は、スマートフォン2台 ガラケー1台3,000円
楽天モバイル:父 のガラケー含めて3台 約8,000円未満 約1台2,600円程度
データ2GB/月(父のガラケーデータをシェアして3GBまで)、5分通話無料
ここに大手キャリアならば、月額500円でキッズ携帯がつけられるのですが、キッズ携帯の契約については親が同一キャリアでなくてはいけないという縛りがあります。多少の増額はしょうがないけど、なんとかして最小限に支出を抑えるためにはどうするを検討する必要があります。
ここに対抗できるキャリアはあるのか?
最近では総務省からの指導が厳しくて、携帯会社の2年縛りの違約金の額が少なくなったものの、昔みたいに端末への割引が大幅になく、●●光とのコラボへの新規加入にての料金の割引が大きいので、どのくらいの月額になるのか、月額使用データを2GBとして大手キャリアの料金プランを比較していみます。
docomoから
いつも高い、強気というイメージのdocomo。はてしてどうか?
ギガホライトという使ったデータ量に応じての料金プランがあり、
3GB=3,980円というプランです。通話は30秒ごとに20円。
ソフトバンク
以下のシュミレーションサイトから比較ができます。https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/products/#/
メリハリプランだと、2GB以下だと5,980円 ※1,500円割引適用後
2GB以上だと7,480円です。1GB以下というプランは非現実的かなと・・・。
うっかりテザリング忘れとか怖いですよね。また、シュミレーションは家族割・光回線とのセット料金ばかりで探しにくいです。
au
こちらのシュミレーションサイトは以下から。選択制でわかりやすいです。
https://www.au.com/mobile/simulation/?status=r
auフラットプラン7プラスというプランで7GB以下=5480円です。
※新規契約が6月1日で終了なんで何かしらの新プランがあるのかもしれないです。
最低限のパッケージ料金だけ比較した結果
条件:大人一人のみ。2GB、通話オプションなしにキャリアを入手する最低価格docomo:3,980円 Softbank:5,980円 au:5,480円
最低限のパッケージ料金としては意外なことにdocomoが最安値でした。各プラン通話オプションを入れていないので30秒20円というのは変わらずです。
ちなみに1GBあたりの料金を比較すると
docomo:1,326円 au:782円
Softbank:2GB以下だと2,990円 だけど50GBまで7,480円
そこそこ使うよって人はauでもいいのかもしれませんが、docomoの3GBは家にWi-Fiがあってそこまで外出中に動画見るわけじゃないっていう方にはピッタリではないでしょうか?
上記の料金比較で最低3,980円だったのですは、我が家では母がdocomoユーザーだったので紐付けしてファミリー割引を適用して母と私の料金が月1,000円引きになりました。今では、娘の大好きなすみっこぐらしのケースに入れて使っています。その他、ドラえもんなどもあります!
ちなみにキッズ携帯の契約には子供の年齢を証明する保険証などが必要なので気をつけてください。
さらにお得にするために「dカード」という選択
さらにお得にするためには、dカードゴールドの作成がおすすめです。
大きな理由は以下になります。
・docomoの電話代金の1,000円単位で10%ポイント還元
・携帯の端末保証10万円まで入っている。
その他の国内ラウンジの利用や海外旅行や国内旅行の保証については他のカードと変わらずです。でも、ゴールドカードって年会費かかるじゃん!!って思いますが、しっかりメリットで還元できるのです。
【携帯代からのポイント回収】
母の携帯代もこのゴールドカードにすることで月800円ポイントがたまります。
【端末保証10万円】
端末保証を入れたとすると月770円×12ヶ月 9,240円かかります。
特に、キャリア移行はうまく割引で端末を機種変更したいものです。iPhoneに機種変更した場合は、端末の代金に応じて月額の保険料金がかかり、iPhoneでは月700円の費用がかかります。
上記2つのポイントを考えても十分ゴールドカードの年会費はペイできるという仕組みです。
さらにお得になるために「お小遣い」サイト経由で!
妻はやっていなくて、ちょっとたまに小馬鹿にされるんですが・・・。小遣い稼ぎサイトって存在しっていますか?そのお小遣いサイトを通してコツコツやると意外とお小遣い稼ぎというレベルを越えるお金が手に入るのです!!
よくショッピングモールとかで歩いていると、カードの勧誘ありますよね?その場合は人件費という形で1人でどのくらい本数契約できたかですが、そんな1枚あたりの販促費を自分でできるのが、お小遣いサイトの特徴です。多く発行したい会社にとっては人件費・宣伝費・販促費も獲得あたりの価格は変わらないですから。せっかくなので、自分で回収してお小遣いにするというのが私のスタイルです。
最近流行りのウーバーイーツも紹介コード入れると2回目まで、1,000円引きとあるようにお小遣いサイトにも紹介コードがあります。
今回私が紹介するのは「ライフメディア」というサイト。以下のところから登録していくとポイント100ポイントと条件を満たすと最大で500ポイントゲットできます。
2020年4月現在、dカードを作るのは一番ここがお得です。現在、通常ルートのdカードのオフィシャルサイト経由で作ると最大13,000ポイント還元です。でも、上記ライフメディアに登録してカード発行するとプラスで23,500円相当のポイントがもらえます。
私は妻に隠れて上記サイトからカード発行をしました。みなさんも子供のキッズ携帯デビューと併せて、賢く小遣い稼ぎとカード発行でお得な選択を!!
どうやっても出ていくお金をどう戻すか?節約術の1個ですね!