本日のスポーツニッポンに、坂口憲二さんに続き、堀ちえみさんも特発性大腿骨頭壊死症だという記事がありました。
記事の内容は4日放送のTBS「爆報!THEフライデー」に出演した際に、国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死症」を患っていることをテレビで告白した。
2015年、ある日、腰に激痛が走ったが、最初の診察で異常は見つからず。しかし、その後、入浴しても右足が温まらない症状などが出たため、初診から半年後、右足全体を検査。病名が判明した。
「特発性大腿骨頭壊死症」は股関節を構成する大腿骨頭が、血流の低下によって壊死する原因不明の難病。堀さんは既に人工股関節置換術を受け、通常の歩行可能まで回復したとのこと。
「特発性大腿骨頭壊死症」が原因で、俳優の坂口憲二さんも悩まされ、今年3月31日に無期限活動休止を発表した。
保存療法なのか、人工股関節を入れるかの判断によって生活の質がかなり変わります。
病気には、ならないことが1番です。でも、なってしまった時にどう向き合うかで今度が変わります。タレントさんなどが、こういった場で話すことで、多くの患者が参考にしたり、心の励みになるような活動ができるといいと思います。
私は両足の人工股関節の手術を受けてからはいまのところ、順調な日々が続いています。
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